みなさん、こんにちは、今回は育児本についてご紹介したいとおもいます。
私は、脳血管障害の専門病院で理学療法士をしております。
たま太郎です
今回はこどもへの教育について
うん
理屈では分かるけど
人間って感情があるし、
コントロールするのってめちゃくちゃ難しい
その中で24時間育児するっていうのは私には無理でした、、
無理だとしてもやらなきゃいけないので、感情的にもなるし、怒りもする
自分に余裕がないときほど、子どもにもいい影響がないんだなぁとつくづく思う
最近保育園に行って思うことがある
先生たちは
熱心に待つ
私の場合は
「なんでできないの?」
「早くやってよ」
というふうに考えてしまうし
実際に言ってしまう
子どもたちの反応は
無理矢理やらせたりすると、
いやな反応をするし
保育園の先生のように熱心に
できるまで一緒にやってみたい
待ってくれたり
そうすると
何故かよくわからないが
あれ?なんかこんなことできてるんだけど
みたいなことが増えてくる
- 上着を脱ぐ
- 靴を脱ぐ
- 名前を呼ぶと手を上げる
- なんかしゃべる
不思議とできることがたくさん増えている
そういえば嫁が
「座って!」
というと
床に座っていた
不思議なもんだと思う
この本にもやはり親の気持ちや押しつけが
いかにこどもの発達や成長、長期的に見た人間としての優しさなどに
マイナスの影響を与えると教えてくれる
とはいっても
双子の育児ってイライラもするし
怒りたくもなる
こどもの成長より、自分自身が成長している感じがする
育児本もなかなかおもしろくてどこかで人生の役に立つ!
モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方( 3歳 〜 12歳 の子ども対象) [ 島村華子 ] 価格:1,650円 |
みなさんもぜひ読んでみてください!