やる気を出させる

   

 

 

 

みなさん、おはようございます。

 

 

 

 

脳神経外科専門病院で理学療法士をしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たま太郎です。

   

 

 

 

  

 

 

 

私は後輩に治療的なお話は極力しません。

 

 

 

 

理由は簡単です。

 

   

 

 『〇〇をやればいい』

 

 

 

 

とか

 

 

『〇〇の評価はした?』

 

 

  

とか言っても

 

 

 

その患者さん以降の人に対して使えません。

 

   

 

 

 

それよりも、私は  

 

  

『治療者として万人に必要なこと』

『患者さんの気持ちやリハビリに対するモチベーション』

   

 

を説明しています。

 

 

 

あくまでも、視点は

 

 

未来に向けていています。

 

 

 

 

 

まぁなんで私はそういうかと言うと

 

 

 

『私は治療うまくないから、それ以外で教えられる視点』を常に持っています。

 

 

 

私の病院は

 

 

 

 

優秀な後輩も多いので、技術に関しては

 

 

 

 

そっちに聞いてくださいね!

 

 

 

私はあくまでセラピストの成長を一番に大切に思っています。

 

 

 

 

教えた後輩や下の子が

 

 

 

いい視点を持って治療してくれていたり

 

 

 

そういうセラピストの変化、それが私の一番の喜びです。

 

 

『ああ、うまくいかなかったな』

『もっとよくできたかもな』

『もっと勉強したらいいのかな』

など 

 

 

内省できる機会を自分でもつことが大切なので

 

 

今この瞬間よくするというより、

 

 

 

治すという視点や責任、

 

 

担当者としての  

 

 

『重い』感じを伝えていくことが仕事だと思っています。

 

 

 

私は紹介でもある通り

       

 

管理者なので

 

 

現場で治療することはすくないですが

 

 

稀に後輩と一緒に担当になると

      

 

 

 

まじかよ、たま太郎とかよ

 

 

 

 

という顔になります。

 

 

 

ただ、勉強にはなるかなと思います。

 

  

 

『これでいいよね』ってことはないので

 

 

 

常にわからないことと向き合う必要がありますので

  

 

 

私と組むと手を抜いてもすぐバレます

 

   

   

 

 

リハビリは運の要素もありますが

 

 

 

なにより

 

 

 

セラピストのやる気

 

 

に依存します。

 

 

 

これは、13年やってて間違いなく言えることです

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