お金のひみつを教えよう
さて、最近の読書はもっぱら
ウォーレン・バフェット
についてがメインとなっています。
ウォーレン・バフェット
というのは
投資家で
投資の勉強を山程やっていて、
熱心な読書家です。
やっぱり、読書は大切なんだなとつくづく思います。
今読んでいるウォーレン・バフェットの本は
スノーボールというとても、とても、長い本です。
三部作になっていますが、多分私が読んだことのないくらいの大作です。
楽しいですが、色々目移りしてしまいました、色々な本を同時に読み進めています。
私はウォーレン・バフェットの考えがとても好きです。
- 一回買ったら売らない
- 倹約
- 株価をあまり意識しないで事業や人を見る
やはり投資って
売ったり買ったりして
利益を得る
って考えますよね。
少し勉強してる人だと
配当を理解している人もいるかもしれませんが、基本的には売ったり買ったりですね。
このウォーレン・バフェットは短期的には売らないで株を持ち続けます。
その株の上昇によって利益を出します。
投資先の選定にとても、時間をかけます
誰かが言ったからとか、とういう理由で売買することは、絶対にありません
それだけ、たくさん調べて購入したものであれば、短期的な上がり下がりはあまり気になりませんね。
倹約
お金を使わないといえば寂しくなりますが、
お金はそこまで使わなくても自分の満足いく生活ができれば
ある程度満足ですよね。
大金持ちになっても、無駄なことにお金を使わなかったり
自分の会社でも経費削減を生活の一部として行っていることはとても、すばらしいことですね。
リハビリの仕事で経費削減といえば
ペーパーレスになれば私はいいなーと思いますね。
みんながタブレットを持っていれば経費削減できそうですね!
紙を使わないのは環境にも良さそうですね!
株価を意識しないで事業や人を見る
もちろん多少は株価は意識しているかと思いますが、
その企業の価値や将来性に投資するのは
管理体制や役員の考え方、
経費削減やコストに関する認識
このあたりもとても大切なんだなと思います。
人に投資することもあると思いますし、何より
信頼できる人柄に投資するという考え方は非常に大切な考え方ですね。
私も仕事がら可愛い後輩に囲まれていますが、つねに
コストに対する意識大切です。
仕事で見るべき数字をしっかりと自分以外の
管理職にも共通認識として知ってもらうことは
組織として生き残るために最重要なことだと感じました。
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