みなさんこんにちは
脳神経外科専門病院で理学療法士をしております
たま太郎です
さて表題にある事柄について考えていきたいと思います。
在宅復帰は最善なのか??
結論から言うと
場合による
ということです。
ただ、建前として
理学療法士を含むリハビリ職の方々は基本的には自宅に帰ることを一つの結果として目指しています。
ただ、状況によっては、家族が負担になりすぎたり、
思ってたより全然動けない
場合もありますので、実際に退院後患者さんが本当に幸せだったのかということについては
誰にも分かりませんし
まあ、でも幸せであってほしいからこそ、今のリハビリに集中するんだと思います。
私は今日職場で可愛い後輩と話しました。まあ、可愛い後輩と言っても管理職なんですが
その一説を抜粋すると
- 仕事にはそこまで高いモチベーションがないといけないのか?
- 仕事以外で充実することができるから仕事での充実感はそこまで重要ではない
- 仕事で求められるのは結果だが、実際に今は努力量という評価しにくい指標で見られてる
- 仕事を一週間以上休んだらもう、仕事に復帰できない
- 仕事に行くことに対して、しんどい気持ちもなければ、楽しさもない
- このまま毎年昇給していって、なんとなく終わる気がする
- 辞めたいこともなければ、続けたいこともない
さて、非常に一見重い話に見えるかもしれませんが、この可愛い後輩はとにかく治療技術が高いんです。はっきり言ってしまうと、私よりも全然うまく治します
10年以上の付き合いなので、特に忖度なく話してくれる私の数少ない稀有な存在です。
仕事に対して本当に積極的であり、管理職の誰よりも患者さんのリハビリに向かいます
そんな可愛い後輩は極端に評価が高いわけではありませんが、私は理学療法士として必要な技術を持っている可愛い後輩を羨ましく思っています。
というのも、私は管理職ですが、今年は患者さんが何人か退院したんですが、みなさんが
自宅に帰りました
もちろん、厳しい条件の方もいましたし、今日退院した方も正直もっとうまく治せたのでは??と思ってしまっていました。最近になって臨床の頻度が増えていて、今日久しぶりに数年ぶりに、楽しいなと思う瞬間がありました。
そんな小さな楽しさがあっても、それ以上にかったるいこともありますし仕事を数分でも早く終わらせて嫁と早く保育園に迎えにいきたいと思うこともほぼ毎日です。
昇給も毎年7000円くらいあって役職が上がればもっと一気に上がるのですが、なんか今ひとつ
このままでいいのか??と思うことがあります。
今日も事務長から、少しぼそっと何かを言われたんですが、まあ、時間をいただいて私のことを少し相談していこうかなと思います。
現状の結果は私が中途半端で怠慢な返答をリハビリのグループ代表に言ってしまった結果だと思うので、自分の成長のために勉強を毎日していきながら、
時が来るまで頑張っていければと思います。
そして、
最近の勉強は
ピケティです
21世紀の資本論
最近は仕事と資本主義、仕事と道徳、仕事と教養など、多種多様の国籍もさまざまな書籍を読んだりオーディオブックで聞いたりしています。今月オーディオブックだけですでに21冊を突破しているのと、書籍でも26冊読んでいます。
仕事ではただ早く家に帰っている人にしか映らないかもしれませんが、間違いなくだれよりも勉強に時間をかけています。これは、自分自身の成長のためと、これから病院の管理運営をしていくにあたって間違いなく資本や職業
理学療法士も生き残るために必要な価値観や考え方。医療制度が変わっていく中で普遍的なものの考え方ではないかと思います。
私は一般的な取得単位数や、目先の利益というのはそこまで価値がないと思っています。
それより、持続可能な個人での成長、人生の満足度、患者さんや家族に選んでもらえる病院作り、変わりゆく医療制度の中での個人、組織としての生き残り方に焦点を当てて行っていきたいと思っています。
今たくさん臨床することができているということが、いつか絶対プラスになっていくんだろうなと考えています。
在宅は目指すものですが、家族や背景、患者さんの希望、家族の幸せなどさまざまな事柄によって変わってきます。