みなさんこんにちは
脳血管障害専門病院で理学療法士をしております
たま太郎です
わたしは最近運動を頑張っています
とは言ってもみなさんに自慢できるようなものではないんですが
歩くという習慣です
70分歩いていますと言っていましたが
ここ数日は少しズルをしています
どんなことかというと
日常生活の歩行
- 通勤
- 日々の連続した歩行
- いつもの歩行
このあたりを全て含めて70分と定義しています
通勤が8分なので、まあ往復で16分
それ以外の54分が毎日の運動の時間になっています
わたしは最近ずっと歩いていて
もはや歩くことがある程度楽しくなってきています
もはや、
それすら習慣化されています
普通の人からしたらおかしいなあ
と思うかもしれませんが
継続とは不思議なもので
少しづつ疲れにくくなっている自分を褒めてあげたいとすら感じている次第です
最近読んでいる本に
インターバル歩行
というものがあります
体力をアップするための歩行らしく
ぜひ取り入れていきたいなあと思っています
さらになんで、歩行をしているかというと
STEPNをまた初めて
今回はエネルギ−14だからです
稼ぎは悪くて毎日3ドルくらいしか稼げませんが、まあ500円くらいと考えればそこまで悪くないかなあと思ってしまう
不思議ですね
そんなこんなで歩行を頑張っているのですが
タイトルにあるとおり
本を紹介したいと思うんですが
今回紹介したい本はそもそもまだ発売もしていないんです
この本は
汝、星の如く
という本の
続編です
そうです、この本といえば
わたしが性懲りもなく、大号泣してしまった本です
読書をする人ならば誰でも刺さるという表現では生やさしい
感情を抉られるというより
心を一度ころされて、また生まれ変わらせてもらえる
そんな本でした。
もちろん前作も、発売日に購入して
終わった瞬間
これやばい
と連呼していましたが、
誰も共感するしてくれることもなく、わたしの読書のさみしいところである
誰にもこの気持ちに気づいてもらえない
という感じが本当に綺麗にすっきりと当てはまるそんな心境であり、状況でありました
読書というのは読んでいる時はそこまで孤独ではないのですが
読み終わった後は割と孤独になってしまいます
そんな読書ですが、本当にいいものです
今回も
いい本であると心の奥からわたしが訴えています
楽しみです