みなさんこんにちは
脳血管疾患の専門病院で
理学療法士をしております
たま太郎です。
今回ご紹介する本は
汝、星の如く
本の青色と合わせました
著者 凪良ゆう
過去の作品
- 私の美しい庭
- 滅びの前のシャングリラ
- 流浪の月
とくに、みなさんは流浪の月などは聞いたことがあるんじゃないでしょうか??
そうそう
少し前に映画化しましたね。
凪良ゆうさんの作品をいくつも読んでいる私から言わせてもらうと
人の心に刺さるような言葉が作品の中で現れます。
優しさとは弱さ
二人とも腹は切ってる、あとはあなたが首を落とすだけ
人ってみんな幸せですそうに見えたり、何も考えていないように見えたとしても
すごく悩んでいたり、しんどいことがあたり
コンプレックスがあったり、
相手のことを思いやるって言えば聞こえはいいけど
そこまで理解するのは難しい
選択をするということは、何を選ぶかじゃなくて、何を残したいか
設定もなかなか思いし、とても、つらい展開もあるけど、
大切なものをなにか1つだけ選べる人って幸せなのかもしれない。
もちろん、そのひとにとって
私は今まで何千冊と本を読んできましたが
間違いなく、五本の指に入る作品でした。
是非読んでみて欲しいです
価格:1,760円 |