理学療法士 読書 本

一年目から自身を失い、職場が変わっても失敗だらけの私

 

このブログはこんな方におすすめ

  • リハビリの新人で仕事がうまく行かない人
  • コミュ力に自信がない人
  • 厳しい指導を受けてメンタルが辛い人
  • 一般的な教養を身に着けたい人
  • 職場の人とうまく馴染めない人
  • 仕事以外の趣味があまりない人

 

 

私は理学療法士の管理職として仕事をしています。本を年間200〜300冊を読んでいます。

楽しい反面、つらい仕事でもある理学療法士。

 

理学療法士のみんなが持っている悩みの解決のため

 

色々な本を紹介し、前向きになるお手伝いができたらと思いブログをはじめました。 

 

みなさんはこんな悩みは一度は経験あるんじゃないでしょうか?

 

 

『理学療法士は医療の知識だけに特化していて、一般教養が疎かになっている』

 

精神的にも肉体的にもつらい仕事で、趣味とかやる余裕もない』

 

『勉強したいけど何からやればいいかわからなたい』

『そもそも、患者さんとうまく関係性を作れない』

 

『狭い範囲で人間関係が完結してしまいましい、人間としての幅が広がらない』

 

 

 

 

病気になった人のリハビリをするというお仕事はとても、ストレスがかかります。

メンタル面で潰れてしまう人も少なくないのが現状です。

 

私は、11年臨床をしています。

 

現在管理のしごとがメインで楽しい反面

 

教育と指導

  

 

力を入れて頑張っています。

 

このブログを見ている方の中で 

リハビリのお仕事をはじめて一年目から三年目くらいの方は

『職場に行きたくないな』

『うまくリハビリできるかな』

『怒られたくないな』

と色々な気持ちを持ちながら仕事をしているのと思います。

 

私自身が仕事に行くのがつらい時期が

 

2期ありました。

 

まず1つは

一年目です。 

 

毎日怒鳴られて、泣いていました。

私が出来が悪かったのも間違いありません。

ただ、現在の現場では、怒鳴ったり、暴言を吐く指導はしてはいけません。

 

はっきり言ってパワハラでした。 

 

毎日泣いていて、とても仕事どころじゃありませんでした。 

 

持ち前のコミュニケーション能力でなんとか乗り越えていきましたが

 

『コミュニケーション能力に頼るな』

『苦手なことをある程度できるようにしろ』

と言われました。

 

 

得意なことを伸ばせず

 

苦手なことばかりできるよう指導されて 

 

 

とてもじゃないですが、本当にやめたいと毎日思っていました。

 

そのとき、 

自分に後輩ができたら絶対こんな指導はやらないと心に強く思いました。 

 

もうひとつが、移動して、他の分野を勉強したときです。

自分の中の正義と向き合うことになり、あまりにも許せないことがあり、私はやめることにしました。

 

そのときも、ルールは正しく守り、みんなが働きやすい良い雰囲気を作ろう

と心に決めていました。 

 

この2回の挫折を乗り越えたのも本があったからでした。

一回目のときは

『月に一冊は理学療法士に関わる医療の本を読むように』 

と言われました。

 

もちろん無視しました。 

 

読書を強要されたのは産まれて初めてで

 

私はただひたすら、自分の長所を伸ばすことだけに集中して読書をしていました。 

2回目のときは、気分転換に色々なジャンルの本を読みまくっていました。

あまりマイナスなことは考えないようにしていました。

 

 

 

何度か人生で困難はありましたが、全て本が解決してくれました。 

 

 

『困ったら本に聞く』

 

というのが、基本的な考え方です。

 

・料理も本

・ハイリスク妊婦の嫁

『双子出産にまつわる』本

・育児の本

・低出生体重児の本

・管理者としてのマネジメントの本

・組織改革の本

・コミュニケーションスキルの本

・雑学、将棋、麻雀、ブログなどなど 

 

全部本です。

 

本との出会いはとても素晴らしく先人たちの答えを参考にすることができます。  

私が日々読んでいる本を皆さんにも紹介していきます

皆さんも本を知るきっかけにしていただければと思います。

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