みなさんこんばんは
脳神経外科専門病院で理学療法士をしております
たま太郎です。
今回ご紹介する本は
神に愛されていたという本です
この本は作家さんによる売れるまでの経過や経緯、取り巻く環境と作家を志望する意味など作家さん1人についての物語ではなく、それぞれ関わってくる人たちの心の変化が丁寧に描かれている作品です。
自分が本来憎んでいた相手とはどのような思いでお互い接しているのかなど、日常生活の中でおも起こりそうな
人間関係を描いています
どんでん返しやびっくりするなどということはありませんが、ゆっくりと主人公の心に触れることができるいい作品でした。
この本は、人間関係があまりうまく行っていない方や、今自分のやっていることが正しいのかわからなくなっている方などにもおすすめです。
女性にだけわかる狂気って書いてありますが、ぜんぜん、男性にもわかるし、とても読みやすいです!!
是非みなさんも読んでいてください。