みなさんこんにちは
脳神経外科専門病院で理学療法士をしております
たま太郎です。
さて、6月15日は
りゅうおうのおしごと19巻
発売日で私は
すぐに読みました。
やっぱり好きな作家さんの本はいいなぁと思います。
読書を続けると
「読書は最高の学び」
「読書は最高の自己投資」
「読書をする人は論理的」
「読書をするひとは仕事ができる」
など
かなりポジティブに捉えられることが多いです。
もちろん本の中でもそう言われてますし
日常生活で読書が好きな人は知的な感じがしますね。
まぁ、そこで私は思うんです
言うほどか?
たしかに読書は楽しいし魅力的な物語もありますが
言うほどか?
と思うことが多いです。
さて、なんで世の中の人たちは
「読書をする人」をそこまで称賛し推奨するのでしょう
たとえば、
「質の良い睡眠をたくさんとっている」
という人はどうでしょう??
読書よりもより実践的に仕事の質は上がるのかなと思いますし
「マインドフルネス(瞑想)を毎日してる」
人はどうでしょう??
仕事に対するストレスや自分への内観に長けていて
ストレス耐性やストレス発散にとっても役に立ちます
「毎日日記をつけている」
こんな人はどうでしょう?
毎日日記をつけるということは過去の自分を振り返ることができますし、
文章を自分でまとめることができます。
日々をただ過ごすのではなく記録、記憶としてとどめておくことができます。
「朝早起きする」
こんな人はどうでしょう?
早起きすると言うことは朝自分に使える時間があるということで、気持ちが穏やかになったり、
趣味や好きなこと、副業などを始められます。
まぁ、私にとっては
今まで述べてきた全てがあるからこそ、読書ができると思いますし、
読書だけがすごいというわけではないと思います
相手や他の人をみるときは
そんな
その人の中の一部分を切り取って話題にするのではなく、全部に注目していきたいですね。
みなさんはなにかやっていることや、続けていることはありますか?
習慣にすると結構面白いこともあります!
読書、睡眠、瞑想、日記
とんなことでもいいので、みなさんもはじめてみませんか??