みなさんこんにちは
理学療法士をしているたま太郎です。
私は、この仕事をしていて、楽しいと思うことは、まぁまぁあります。
それと同じくらい
不毛だな
と思うこともあります
今回はこの理学療法士のしごとについて
少し話していこうかなと思います。
最初にいっておくと
この仕事は自分で内省をしないと
どんなことであっても
誰かの責任にすることができます
- 朝8時半にきて
- 掃除して
- 9時から治療して
- 12時からお昼食べて
- 13時から治療して
- 17時くらいに仕事を終えて
- 17時半に帰る
とてもじゃないが、楽しい仕事とは言えない
ただ、ほんの少しの感動と
ほんの少しの忖度がある
それだけ、
自分でやっていてそれはどうかとおもうが、
読書をしているほうがよっぽど楽しい
- 無駄な会議
- 意味もないミーティング
- 価値もない治療
- 忖度ばかりのカンファレンス
- 目標という名のノルマ
こんなこと書いていると
さぞ、楽しくない仕事なのかなと思うかもしれないが
本当に価値のあることをやっている人がどれだけいるのか?
やらなくていい仕事が溢れかえっている管理職
全くやらなくても、問題のないミーティング
いい加減な目標
そんなふうに考えると一番必要で重要なことは治療を正しくすることなんだなって思う
でもその治療自体もいい加減
お散歩状態
スーパー銭湯のマッサージ状態
セラピスト同士で雑談
見てないと思われてるかもしれないけど、実際はある程度知ってる
ただ、
そこまで情熱を燃やして指導するのも疲れる
しかも
熱くね?
とか思われるのもだるい
だから、思うわけよ
最低限のノルマだけクリアーしてくれれば何も言わん
管理職めちゃくちゃ有能なわけでもなければ
一般職が劣っているわけでもない
みんなそれぞれ、いい加減に仕事として成り立ってるだけ
そこまで、楽しくはないけど
つまんなくもない