長期分散投資のメリット

 

 

 

みなさんこんにちは

 

 

 

脳神経外科専門病院で理学療法士をしております

 

 

たま太郎です。

 

 

 

私と嫁は数年前から投資をしています。

 

 

 

子どもも2人いるのですが順調に投資をしています。

 

 

 

嫁はETFを買ったりいろいろな投資をしていますが

 

 

私は長期分散投資のみを行っています。

 

 

 

ただし、基本的には投資は余剰資金と自己責任で行ってください!

 

 

長期分散投資のメリットについて今回は記載していきたいと思います。

 

 

なお、私は毎月15.5万円オルカン、sp500に投資をしています。

 

1. リスク分散効果

長期分散投資の最大のメリットは、リスク分散効果です。投資を一つの銘柄や資産に集中させると、その銘柄や資産が大きな損失を出した場合に、ポートフォリオ全体が影響を受けます。しかし、異なる業界や地域、資産クラスに分散投資することで、一つの投資が悪影響を及ぼしても他の投資がカバーできる可能性が高まります。

2. 市場の変動に強い

市場は短期的には変動が激しいですが、長期的には成長する傾向があります。長期分散投資を行うことで、短期的な市場の変動による損失を避け、時間をかけて投資の成長を享受することができます。特に、歴史的に見ても株式市場は長期的には成長しており、これに投資することで資産を増やすチャンスが高まります。

3. 複利効果を享受できる

長期分散投資は、複利効果を最大限に活用することができます。投資した資金が利益を生み、その利益が再投資されることで、さらに多くの利益を生むサイクルが続きます。この複利効果により、時間をかけて投資額が大きく増加する可能性があります。

4. 感情的な投資判断を避ける

投資を短期的に行う場合、感情的な判断に左右されやすくなります。市場が急落するとパニック売りをしてしまったり、逆に急騰すると過度な期待で買い増しをしてしまうことがあります。長期分散投資を行うことで、市場の短期的な動きに一喜一憂することなく、冷静な投資判断を維持することができます。

5. 税制優遇を受けやすい

多くの国では、長期保有による投資には税制優遇が適用されることがあります。短期売買による利益には高い税率が課される場合がありますが、長期保有することで税率が低くなることが多いです。この税制優遇を利用することで、実質的な投資リターンを高めることができます。

6. 投資コストの削減

頻繁に売買を行うと、取引手数料や税金などのコストがかさみます。しかし、長期分散投資を行うことで、取引回数が減り、これらのコストを削減することができます。また、投資信託やETFなどの低コストな投資商品を利用することで、さらにコストを抑えることができます。

結論

長期分散投資は、リスク分散効果、複利効果、税制優遇、投資コストの削減など、多くのメリットを提供します。市場の短期的な変動に左右されず、冷静な投資判断を維持することで、時間をかけて資産を増やすことが可能です。長期的な視点で分散投資を行うことは、安定した資産形成のための重要な戦略と言えるでしょう。

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