みなさんこんにちは
脳神経外科専門病院で理学療法士をしております
たま太郎です。
最近は子どもが朝起きてきません
理由はとてもシンプルなんですが、寝るのが遅いからです。
夜寝る前に動画を見たりあそんだりしてるので、
そりゃだめだよなぁと思うんですが
少しでも疲れさせようとすると
はい
私がつかれて寝ちゃいます
それだけ、子供の体力は無尽蔵で
大人は体力を使うとき
『朝一番だから体力残しておかないとな』
と思いますが
子どもは
『まぁ、疲れたら寝ればいいか』
くらいに考えているかもしれません。
そうすると、大人の方が
後先のことを考えるので
物事を楽しめていないのではないかとおもってしまいます。
- 午後も臨床だしな
- 勉強会もあるしな
- 午後から会議だしな
- カンファレンスもあるしな
- 家族との話し合いもあるしな
- 午後は大変な患者さんいるしな
- 仕事の後飲み会あるしな
- 仕事の後本読むしな
- 仕事あとも、子供の世話とかあるしな
- 仕事の後も料理とかしなきゃだしな
挙げればキリがない『理由』があるわけです
正直体力つかいきったら休めばいいので
そこまで、体力を温存することはないのかなと思いますが、私もつい
使う予定のない体力を温存してしまいます
それでは100%のちからを出せているとは言えませんね。
後先考えないで、疲れたら休む
さらに言えば
疲れてしまったことを言って周りになんとかしてもらうなど
自分の体力の限界を知れるということは
ひとつのプラスなのかなと思います。
大丈夫です。
出し切ったとしても10分くらい休めばなんとかなりますので
私も今日体力を10時半までに使い切ってしまいましたが、なんとかなってます。
やばいくらい疲れてますが、ほらブログも書けますし、横になっていれば回復してきます。
疲れないように、疲れる前に休むようにいつも心がけていますが
何かを疲れるまでやってみるのはおすすめです
- 限界まで読書してみる
- お互いどちらかが、力尽きるまで子どもと遊ぶ
- 限界まで歩いてみる
- 限界まで走ってみる
- 限界までおよいでみる
- 限界まで筋トレをしてみる
ゲームとかスマホとかSNSとかはあんま面白くないので、限界まで何かをやってみるというのを1日一つやると、もしかしたら、限界を超えられるかもしれません!!
私も疲れたときはすぐお昼寝しちゃいますが、
皆さんにひとついい言葉を送りますと
『寝ても良いところでは座るな』
とても、深い言葉ですね。
なるべく自分のリラックスした環境でのんびりする時間を確保して、ゆっくりゴロゴロする
『寝ても良いところでは座るな』っていうのは
どんなことにも応用できます。
私もその教え通りなるべく自然体で楽して生きたいです。
みなさんも、是非疲れたときは休んでのんびりした人生にしましょー!