芦田愛菜 マル・マル・モリ・モリ! マルモのおきて 読書 3歳で絵本を読む
昔家の近くで
『夏祭り』があった。
お祭りは、東京音頭とか品川音頭とかそーゆーお祭り独特の雰囲気が作られる。
しかし、その年はテレビで大人気だった
『マルモのおきて』
の
マル・マル・モリ・モリ!
が大音量でながれていた。
それはそれは、何回も流れていて
お祭りの管理者席で怒号が
そこ言葉を私は一生忘れることはないと思います
『マルマルモリモリじゃねーんだよ!!!なんどもうるせーよ!!』
おっさんが
『マルマルモリモリ』って言うだけで草
あまりにもおかしくて親父にも話してた。
『それはおもしろいね』
と言われたことを記憶している
子役時代から活躍している芦田愛菜さんの本を今回はご紹介しよう。
この本は
3歳で絵本を読み始めたという
そんな芦田愛菜さん
本に対する熱い気持ちを語ってくれます。
山中教授との対談もありました。
どんな本読むんだ?
という私の期待と
たま太郎の本棚
との差はそこまで感じませんでした。
あえて言えば芦田愛菜先輩は
オールジャンル
これには驚きでした。
本好きあるあるの
『フィーリングで買う』
なども実践しているそうです。
この本を読んでいると
『本を読んでいるのに本が読みたくなる』
↑
小泉みたいだと可愛い後輩に言われそうですが
そんな本好きにはたまらない一冊でした。
しかし、中学生の時から
『あんな本』よく読めるな
と思うような感心する内容でした。
まだ高校生なのに、大人びてるし、なにより
文章が読みやすい
いやーもっと早くからたくさんの本に出会えていれば私ももっと優秀だったかもしれないな
芦田愛菜さんのファンはもちろん、
あまり詳しくない方にもおすすめですね!
価格:1,540円 |
ぜひどうぞー!
マル・マル・モリ・モリ!
wwwwwwwwwwww