皆さんこんばんは
理学療法士をしていますたま太郎です。
私は理学療法士として仕事をしていく上で
自分の中で絶対にこれだけはしようということを一つ決めています
そのこととは、患者さんだけじゃなくて、関わるスタッフにも言えることです。
この一点だけは絶対に譲れません
その一点とは
会話の中で絶対に笑わせること
これだけは絶対に譲れません
会議でもなんでも絶対に笑わせるようにしています。
いつもくだらないことや、どうでもいいネタや
オチを作って話をしたり
しています。
私はお笑い芸人じゃないので、滑ることもあります。
最近でも、リハビリの管理職の会議で滑ってしまいましたが、鋼のメンタルなのであまり気にしません。
「え？？私、今なにか言いました？」
くらいに思っているため、話を速攻で切り替えます。
そして、次の笑いにつなげるようなことを言い続けます。
ただ、笑わせればいいというわけではないので
自分の中でその中でもひとつルールがあります
下ネタで笑いは絶対に取らない
これも決めています。
話の流れや展開。
その人との関係性の中で常に笑いを追求しています
くだらないことばっかり言う上司で大丈夫か？
と思っている理学療法士のみなさんも多いですが
それはそれです。
周りがどう思っていても関係ありません。
私は、
仕事や会議こそ
笑いの上で行う方が非常に効率よく、つねに
クリエイティブな話に持っていけるからです。
あまり後ろ向きな話はしたくありません
前向きに考えるからこそ、前向きな結果がついてくるのかなと思います。
私は、常に考えています。
子どもと遊んでいるときに面白かったネタをストックしておいたり
嫁さんが発言した意味不明な話を記憶したり
最近の自分の失敗や、笑えるミスなどを用意したり、
最新のニュースや
患者さんから言われた一言など
どんなことでもいいので、記憶して発信する
そして、みんなが少し笑いながら話ができたらいい職場になるのかなと思っています
リハビリのみんなが少し笑って仕事できれば、
看護師さんたちも笑顔に患者さんに対応ができるようになるかもしれません
笑顔が伝染するのは、とてもいいことなのかなと思います。
人を笑わせるには、笑わせる相手をよく観察し、その人がどんなことに興味があるか、どんなことで笑うのかをよく考える必要があります。
こんなしょうもないことをわざわざ考えている私は、
世間から笑われものになっていることでしょう
人を批判して笑うより
笑われものに私は、なりたいなぁと思う