みなさんこんにちは、
脳血管専門病院で理学療法士をしております。
たま太郎です。
今日は私の可愛い後輩のお話をします。
後輩はたくさんいるのですが、その中でも抜群に優秀ですが、私とはまるっきりタイプが逆で
私が、おんぶに抱っこしてもらっていた
頼れる後輩のお話です。
私はいわゆる病棟の管理者として名前を置いていましたが、
実際にはまるっきり管理者としての役割を果たせていません。
それは今も変わらずです。
しかし、
それでも働きやすい病棟と言ってくれる人も多くそれは
私より下の管理者が極めて優秀だからです。
その優秀な私の可愛い後輩は今はうちの病院にはいません。
今は総合病院の循環器に移動していきました。
その子は抜群に優秀でとても周囲に目を配りプロとしての仕事をこなせている存在です。
私よりしっかりしていて、
私がフラフラしていたり、
所属長と全く関係ない話をしていても
病棟のためにとても頑張ってくれていました。
後輩指導はもとより、方向性や、考え方がとても優れていて
なんでも任せられる存在です。
私の役目としては
その頼れる後輩が
少し厳しく注意したときのフォロー
そのくらいですね。