みなさん、こんにちは
脳神経外科病院で理学療法士をしております
たま太郎です。
昨日は仕事についてだるいなぁと思っていましたが、今日は、むしろ
よし、やるぞ
そんな気分です。
上司の間違っている部分を指摘してみて思ったのが、
ああ、言ってよかったなぁと
そう、素直に思えたこと
なんとなく、上司が他の人に気遣いをしてくれているのと、言葉を選んでくれている気がして
少し嬉しく思えたんですよね。
まぁ、事はそんな単純ではないのですが、
ほんの少し前進したのかなと思いました
本当なら、やっつけてやろうと思っていましたが
やめました
さて、少しずつ落ち着きを取り戻しつつある私ですが、
きょうは嬉しい相談がいくつかありました
- 嫁から乙女ゲーの攻略ルートの相談
- 部下からの臨床相談
- 管理者からの相談
どれても、とても、とても重要で
しみじみと、仕事での自分の役割を痛感しました。
私は、基本的には一石を投じるということが
極めて好きです。
波紋が広がったり、対立構造になったり、
意見が食い違ったり
そういうときに物事は前に進みます。
さあ、色々あるが、みなさんも自分の意見を言って生きていくほうが楽しいですよ!!
- わからないと言える人がいる人
- 相談できる人がいる
- 何を言っても認めてくれる人がいる
- 真剣に話を聞いてくれる
- 提案を無下に否定しない
こーゆー人になれたらなって思います。
私は結構物事に対して楽観的であり、悲観的であり、俯瞰的であり、あやふやな感じですが
結構ひとの話を聞くのが好きです。
私は
- 間違えました
- ごめんなさい
- 反省します
- 私が悪かったです
など、失敗を受け入れられる人が好きです。
できない自分や、足りない自分を受け入れて前に進む方がかっこいい
私自身が失敗が多くて、みんなに助けられてますが、
ごめんなさいとすぐに言えるようになりたい。
そして、ふと思ったのが
たぶん、ここ最近嫁と喧嘩してない
口論がとにかく減った
増えたこと
- 雑談
- 料理頻度
- 掃除の頻度やきれいな環境
- 余暇の時間
なんか、心が穏やかになるにはそーゆーことが必要なんじゃないかって改めて思いました。
さて、今回紹介する本は
私の人生の中で指折りの本です
あらしのよるに
小説 あらしのよるに〔小学館文庫〕 [ きむら ゆういち ] 価格:770円 |
この本は
狼と羊が親友になるお話です。
とても、切なく悲しいお話ですが、
生きるってなんだろう、
大切な人ってなんだろう、
大切なことってなんだろう
周りの意見が全て正しい訳じゃなくて
正しいことは自分たちで決める
そんな強い意志が感じられる本です。
わたしは、ガブ(狼)が大好きでした
メイ(羊)も可愛いので好きです。
児童書だからといって、侮ってはいけません
みなさん、
映画と終わり方も違うので是非読んでみてくださいね!!