皆さんこんにちは
脳神経外科専門病院で理学療法士をしております
たま太郎です
さて、今回紹介する本は
『おしごとそうだんセンター』
著者：ヨシタケシンノスケ
それでは紹介していきます。
皆さんは仕事に対してどのようなことを思っていますか？？
- しんどい
- やりたいこととちがう
- 仕事のやりがいがない
- 自分に合っていないかも
- 転職したい
- 楽しくない
などいろいろなことを思っているんじゃないでしょうか
さて
仕事って我々の知っている仕事だけではないと思います。
それを教えてくれます。
直接的にそれも具体的に
仕事というと誰かの役に立ったり、誰かが嫌がることをするなど、他の人のことが一番に来るイメージがあるんじゃないでしょうか
でも実際は
ごく少数の人にだけ
理解してもらえる、特異性をもった仕事が、無数に、多数に存在しています。
皆さんも、自分の仕事に対してマイナスなイメージを持っているだけではなくて
『あ、こんなことも仕事としてなりたつんだ！』
というイメージをもって励んでみてはいかがでしょうか
私も現在３歳になる双子がいるんですが
その片方に将来何をしたいか
聞くと
『パン屋になりたい』
と言っています
もう一人は
『宇宙に行きたい』
と言っています
大人になってしまうと
何事に対しても
ある程度わかってしまうので
これは無理
あれは無理
これは危ない、
あれは危ないなどすぐ止めてしまいます
やってみて失敗してしまうこともおおいですし
親としては失敗をしてほしくないということもありますが
失敗から学ぶことも本来は多いと思います。
皆さんも新しい何かを今年度始めることも多いと思いますが
ああ、柔軟な考えも大切だな
と思えるそんな一冊になると思います。
皆さんも是非読んでみてくださいね。
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