コーチングなんて習ってないんだけど

いや、知らねーとか言えねーわな 

 

 

皆さんこんばんは。たま太郎です。理学療法士をしている10年目の管理職です。

職場は脳血管障害専門病院で超急性期、急性期、回復期から在宅まで幅広い機能があります。

私の趣味は将棋を指すこと(アマチュア三段)

読書をすること(月に最低でも10冊)

今まで2000冊以上の本を読んできました。
理学療法士の皆さんに臨床場面や患者様とのコミュニケーションなど様々な場面で有益な『本』を紹介させていただいております。

一般の方や学生の方でもわかりやすい内容になっています。ぜひご覧ください。
皆さんにいい本との出会いがありますように。。

上述したように私は管理職をしています。  

 

 

理学療法士で管理職をしている人は総数でいえば、必ずしも多くないと思います。

そして、大体が一般職からのたたき上げです。

そんな全く教育を受けていない人が、いきなりコーチングや様々な管理をできるはずがないと考えます。

でも

実際に全く知らない中でやっている人が大半です

だから、管理職の人ほど、コミュニケーションやその他の勉強をしなくてはいけないんです。

そうでないと組織が機能しません。

今では実習でも指導する方法が変わってきています、

特に変化している点としては

「答えを教える」

という教育方針が一般的で一緒にやってあげるということが今の指導の在り方です

 

 

なので、考え方を細かくレクチャーするようなことはしません。

 

 

それは求められていません。

 

なので、現在の理学療法士の一般職の人達にもそれを求めません。

 

 

患者の方向性が十分に自分で考えられなくてもしょうがないんです。

 

 

考えるより答えを教えるほうが簡単ですしね

 

 

さあ、そんな中わたしは管理職の研修に行ってきました。

 

そこで驚きの連続でした。

まず、そこにいる人事の偉い人たちもそこまで、十分にコーチングや指導の勉強を受けていたわけではないということです

 

結構いいかげんやな

 

 さてさて

私は聞きました

「今まで臨床しかしてこなかった人間がいきなり管理職になって、組織、管理、部下、話を聞く、指導する、ビジョン、方針、方向性、目標など言われてもわからないんですが、なんでそれをいきなりやらせるんですか??」

強気よ

 

 

それに対する返答は

「多分あなたの上司も教わっていないと思いますよ、あと、知らなくても適当にやっている人も多いと思うし、みんな結果しか見ていません」

驚きました。

でも、実際にコーチングやマネジメントスキルを高めていない理学療法士の管理職は多いのではないでしょうか??

 

 

私も管理職になってから、管理の勉強を始めましたし、うまくいかないことの連続でした

 

 

 

ただ、部下もどんどん増えていくし、やらないという選択肢はないというレベルでした。

 

そこからたくさんの失敗をして学びましたが、全て間違っていると

研修で痛感しました。

「理学療法士の管理職は結果を褒めているだけだよね」

 

俺も褒めてもらいてえわ 

 

たとえば

18単位以上しっかり治療しているね

患者さんよくなっているね

方向性考えられるようになったね

トラブルなく臨床回れてるね

離職が少ない職場を作れてるね

新人が早いうちから18単位取得できているね

など様々ですが、よく言われていますよね

でも

結果を褒めるということに意味はないと言っていました。

 

  

わかる、けど 

 

 

「俺は褒められたら嬉しいわ」

 

 

「結果の前の過程を褒めてあげないといけないし、結果はあくまでも結果。本人を見ないで結果だけでも褒めてあげられる。過程はその人自身を注意深く観察しないと褒めることができないよ」といわれました

 

 

「このおっさん半端ねえわ」 

 

その通りだなと思いました。

そこで本日はコーチングの本を紹介したいと思います

もちろん私も高いセミナーに通っているわけではないので全くの素人ですが、50名以上の部下がいる管理職なので、勉強をする必要が常にありますし、現状で満足しているわけではありません。

「3分間コーチ ひとりでも部下のいるひとのための世界一シンプルなマネジメント術」

 著者:伊藤守

これは、3分でいいので、時間を取って、一般職の方たちとコーチングをしていればいろいろな変化がある

という分かりやすい本です。

この本で一番重要なことは

3分その人のために時間を使うことを決めることです。

そして、その後、それを定期的に繰り替えす

ということです。

現在の職場では年間に面談をする回数は決まっていて、賞与や昇給などの時に行う程度でした。

それをもっと頻度を多くして、時間を短くするといった感じです。

重要な考え方だなと思いました。

そしてすぐに実践に移しました。

もちろん、細かいコーチングのスキルなどもありますが、そもそもコミュニケーションを取りやすい環境を作るということが重要だなと感じました。

理学療法士だけではなく、管理職の皆さんで、ほぼ教育を受けていないのにいきなり管理する立場になった人の中でも、なんとなくできている人もいるかもしれませんが、一般職の方々が働きやすい職場を作るということを考えるきっかけになればと思います。

よかったら読んでみてください。

たま太郎のまとめ

  • 管理者の研修でとんでとない大物がいた
  • たま太郎の小物感ったらないわ
  • コーチングを宗教だと思っててすまん
  • ちゃんと指導を受ければなんとかなる
  • 「たま太郎は褒められて伸びる」
  • もっと色々勉強せんとな
  • 結果じゃなくて過程も褒める

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