心の在処 人の気持ち 感情
こんな方におすすめ
- 自分の今の気持ちがよくわからない人
- 相手の感情についていけない人
- 他人の気持ちが理解できない人
- 自分を見失っている人
心どこにあるの? 人の目には見えない レントゲンにも映らない でも、たしかにそこにある
リハビリの仕事
ふと自分の仕事について考えることがある。
この仕事って『心』だよねと。
患者さんの悩みも、患者さんの生い立ちも、患者さんの好きな食べ物だって聞く。
リハビリは、治療技術だけ高くてもダメ。
必要なのは治すという『心』
知ったような口をたたく私はとっくに現場から遠く離れた星にいる。
そう『パソコン』を相手にしている理学療法士だ。
そこに『心』はあるのか?
と聞かれると返答に困る
ただ、ひとつ断っておきたい
リハビリに関わる方やサラリーマンの方みんなそれぞれ人の『心』に触れて仕事をしている。
ただ、その目に見えない心はなんでこんなにも人体に影響力があるのか。
そんな疑問を持ってくれた方に
この本を送りたい
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この本には1つの答えがある。
この本の紹介を最初にしたい
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この本は臨床心理士が書いた本である。
ただの臨床心理士が書いた専門書ではない
週刊文春にコラムを書いた一般向けのお話と理解してほしい。
新型コロナウイルスが広がる世界を書き
徐々にネタ切れを起こして得意分野の
『心』について触れていた。
超訳するとこんな感じだ。
『心』の場所はどこか?
という問いには残念ながら答えてはくれなかった。
カウンセリングを受けに来る患者の『心』に触れる。
繰り返しの中に葛藤や成長がある。
ここからは私の感性に従って
この本に載っていた名言を紹介していくことにする。
仮病は心の風邪。
心の風邪が心の肺炎までになってしまうと
後遺症が残ってしまう。
仮病を受け入れるという新しい視点が私に生まれた。
仮病の経験がない人はいるだろうか
私は学生時代よく仮病を使った。
精神的につらい時期だったと記憶している
高校の部活なんて何回休んだかわからない
専門学校でもサボって遊んだ
仮病の経験があったから今の自分が保たれていると自負している。
あのとき休んでいなかったら
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『心の肺炎』になり取り返しがつかなかった。
本当に危ないところだった。
みなさんも心の肺炎に気をつけて
うまい具合
『心の風邪』を治していってほしい。
どんな無茶苦茶な理由でも
みんなを信じているので
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『心の風邪』でも自分のことのように心配し
『心の風邪』が治るのを待ちたいと思う。
みなさんも
『たま太郎の心の風邪』についても寛容になり、自分のことのように心配してくれ。
みんなが心配することで
『心の風邪』はすぐに良くなる
心は踊ったり
心は騒いだり
心は風邪をひいたり
心は痛んだり
まるで生きているみたいに感じる。
みなさんも『心』を大切にしてほしい。
色々な人にこの本を送りたい。
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たま太郎のまとめ
- 書き方の構成を変えてみた
- 自分の心に触れてほしい
- この本はとても優しい
- 書き方の勉強をもっとする