人との繋がり 居場所 ココア
こんな方におすすめ
- 暖かくてあまいココアが好きな人
- 人との小さなつながりを大切にしたい人
- 『なにかの縁』とすぐに言う人
- 寒いなと感じる人
- 温かいお話を読みたい人
人はどんなに小さくても狭くても 自分の居場所があれば生きていける それは職場の机、家のキッチン、自分のベッド あるいは 自分の心の中
こんなとき人との繋がりを意識する
さみしいとき
ひとりになりたくないとき
喜びを分かち合いたいとき
思っているよりひとりで生きていくってできないし、誰かとつながるだけで一つ安心できる。
自分の居場所もとてと大切
それは
よく行くカフェのいつもの席
家のキッチン
職場で横になるベッド
どんな小さくても
人には居心地のいい
『場所』がある
この本の紹介はここで完結した。
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さっそく
話を始めたいと思う。
人の繋がりとからあげクン
からあげクンって、なんであんなにおいしいんだろう。
そんなことを数日前から考えている。
嫁はからあげクンが大好きでローソンに行くたびに買ってくる。
しかも黄色（レギュラー）
なぜ黄色なのか、私は意味がわからない。
赤一択で生きてきた人間からすると少し物足りなさが残る。
このまえからあげクンが我が家で、ひとつのつながりをみせた。
双子の我が子が、からあげクンを食べ始めた。
今では黄色のからあげクンを見ると手を伸ばすまでになった。
これが一つの繋がり。
嫁が自分でからあげクンを食べなくなっていた。
双子に全部あげた
という衝撃の事実を耳にした。
やはり我が子達に分け与えているのを見て
本当に慈悲深い人だなと感心していた。
『レギュラー2つ買ってくればよかった。。。』
最後の一言を聞かなければいい話であった。
居場所
ブログは私の一つの居場所である。
それが
居場所
の結論であり、私の守りたい場所だ。
最初はただの場所だったところが、回数を重ねると『居場所』に昇華する。
なんでもそうだとおもう。
毎日繰り返し座っていればそこが自分の居場所になる。
自分指定席だと周囲にアピールしたいという面が起こってくるのは
人間が本来持っている
縄張り意識
に他ならない。
みなさんも自分の居場所が脅かされることがあれば
縄張り争いをするゴリラのように
ドラミングで威嚇する他ない。
居場所というのは自分が落ち着ける場所であり
居ていいよ
と認められる場所である。
そんな場所がひとつでもある人は幸せであり
安息の地を求めて日々縄張り争いをするのが
我々人間なんだな
人の繋がり
居場所
このふたつのキーワードが深い意味を持つ
お話をぜひ皆さんに読んでほしい。
私も自分の居場所で
この一冊と
温かいココア
からあげクンレッドを食べて
心の暖を取りたいと思う。
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