盤上の向日葵 将棋 ミステリー

皆さんこんにちは。たま太郎です。理学療法士をしている10年目の管理職です。

職場は脳血管障害専門病院で超急性期、急性期、回復期から在宅まで幅広い機能があります。

私の趣味は将棋を指すこと(アマチュア三段)

読書をすること(月に最低でも10冊)

今まで2000冊以上の本を読んできました。
理学療法士の皆さんに臨床場面や患者様とのコミュニケーションなど様々な場面で有益な『本』を紹介させていただいております。

一般の方や学生の方でもわかりやすい内容になっています。ぜひご覧ください。
皆さんにいい本との出会いがありますように。。

最近読んだ本のご紹介をさせていただきますね。

タイトルにもあるとおり

「盤上の向日葵」著者:柚月裕子

なかなか面白い本でした。

なにより私の興味を引くのが

将棋?ミステリー?

そーゆーお話でした

将棋駒や将棋盤が大好きな私としてはもう、最高としか言えませんな

さてさて、ネタバレをしてはいけませんが、ある程度のご説明はさせていただきます。

元奨励会の方が刑事になるという話です。

やはり、奨励会といえば

「年齢制限」が一番ありますね。

年齢制限のある中で自分のやりたいことを最大限だせていたのかと

考えます。

どこかの山に

死体が地面に埋まっていました。

その地面のとなりに最高級将棋駒が埋まっていました。

将棋駒は500万円以上もする高級品です。

なぜ、死体の近くに将棋駒があるんですかね?

これは、関係者を探さなきゃなって感じの始まりです。

物語はある人物の少年時代にも深く関わっています。

刑事の話と少年の話が交互に進んでいきます。

その少年は幼くして母を亡くしています。

父親には虐待され

恵まれている環境とは言い難い状況でした。

その中でどこかのおじいさんと出会い将棋を教えてもらいます。

おじいさんは将棋以外にも少年の身なりや食べ物までも色々とサポートしてくれました。

おじいさんは少年の将棋の腕にも驚いていました。

少年は東京大学に進みました。

その際おじいさんは将棋駒をプレゼントします。

大学生になってから真剣師と関わりを持ちます。

真剣師を知らない人は多いと思うので解説します。

お金をかけて将棋をして、生活をしている人です。

今は違法賭博になりますね。

その真剣師から腕や考え方を学んでいきます。

でも彼は普通のサラリーマンになります。

さてさて、解説はこのくらいにしておきます。

私はこの本を読んで一段と将棋が好きになりました。

私は昔から将棋をしていて興味が深いです。

棋士がいかに人生や全人格をかけて将棋を指しているか本当によくわかっています。

自分にとって大切なものはなにか?

お金とはどんなものか?

自分の守りたいものはあるのか?

さまざまなことを考えさせてくれる本でした。

ミステリーで

「なぜ?」

と思わせてくれるようなところもありますし、すごく楽しめて読むことができました。

将棋好きな方は間違いなく読むべきです。

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