職業プロゲーマー ウメハラの流儀 勝負論 

梅原大吾 ストリートファイター 世界チャンピオン 成長

 

こんな方におすすめ

  • 一年前とあまり変わらいなぁ
  • 同じことの繰り返し
  • 合ってるのかもわかんない
  • 成長が実感できない
  • 継続できない

 

第2回梅原大吾勉強会の会場はこちら

 

 

この人は、生粋な努力家、ゆえのプロゲーマーである。

  

努力しているという言い方はいささか語弊がある

 

 

ひとつの道を極めている

 

という言い方をしたほうが正しい

 

 

何が正しいか定義することにそこまで価値や意味はなく

 

 

勝負の結果はその時の運の要素が大きい

 

評価すべきことは日常での継続の仕方。

 

やはり梅原大吾の考え方は

 

棋士である羽生善治先生にかなり似ている。 

目の前の結果に一喜一憂するのではなく

 

ひとつの結果として常に改善して自身の成長を第一に考えている。

 

そういう意味では

 

盤上の最善手を常に追い求めているという

 

藤井聡太竜王の考え方にも近い

やはり、勝負の世界を生きていく人間には

 

成長

という視点が重要視されている

 

もうひとつ共通していることは

 

個性に対する考え方

 

あくまでも、地道に基礎を学んで、基本に忠実に行った上で、それでも、 

 

時々で顔を出してくるのが個性であり

自発的に出すものではない。 

 

私の仕事である理学療法士の仕事も個性を出す必要はない 

 

技術的なことは 

勉強会で学び、実践し、結果・評価を行う

患者さんはその瞬間に良くなる人も多い

 

でもそのときでも

 

ちゃんと振り返り

 

もっといい治療はできなかったか? 

 

という視点をもつ必要がある

 

患者さんとは

専門知識はほぼないので 

言われたとおりやるしかない

新人だろうと言い訳も許されない

 

 

今ある自分の最善手を繰り出していくしかなく 

 

『これだけやってればいいよね』

と思うだけで

成長はそこでおわり 

 

常に

上を見て

 

前を見て

 

患者さんをみて 

 

自分自身の成長

という観点で仕事をしてみてほしい。

 

  

プロゲーマーも棋士もリハビリも   

 

考え方の本質はそこまで変わっていないのかなと思った。

 

私自身も最近臨床をやる時間が増えて思ったことは

 

 

『めっちゃ下手になってる』

といった感じ

 

感覚的な部分や勘が鈍っている

    

やはり10年目だろうが20年目だろうが  

 

 

プロである以上リハビリ、理学療法士という

 

道を極めていく必要があるのだと

 

切に思う

  

なんか、最近

 

 

理学療法士。たま太郎

 

より 

 

読書アドバイザー。たま太郎

のほうがかっこよく思えてきた。 

 

隣の芝生は青く見える

 

あと、臨床ってめっちゃ疲れるな!

本当にみんな6時間も7時間も臨床してくれて感謝しかない。 

 

 

今日のレバナス

レバナスとはNASDAQ100にレバレッジ2倍の

投資信託

投資をしてない皆さんに   

 

投資の値動きを知ってもらえたらなと思い

 

ついこの間買ってみた

 

楽天レバナスの値動きをブログと合わせて公開します!

 

さて 

 

 

48万4156円

マイナス15844円

金曜日に急落が起きたのです。

 

買い足すか??

 

ぜひ皆さん

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感想(1件)

梅原大吾さんの本読んでみてくださいね!!

 

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