こんな方におすすめ
- ミステリー作品が好きな方
- 前作を読んだことがある人
- ジャケ買い
- 色々なトリックが好きな方
今回は嫁の読んだ本のご紹介をさせていただきます！
以下嫁
みなさんこんにちは。私からは久しぶりの本の紹介になります。
ここ2週間ほど、
11月19日に発売された
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』
を空き時間にプレイしていました。
ポケモンはすごく有名なのでご存じの方も多いでしょうが、
こちらは2006年に発売されたポケットモンスター ダイヤモンド・パールのリメイク作品です。
私はダイヤモンド・パール発売当時は少しポケモンから離れていた時期でした。
リメイク前の方はやっておらず、
今回初めてシンオウ地方を旅しました。
私はかなり楽しめました。
やっぱり最初の町を出発してポケモン育ててあちこち回って、ていうのは楽しいですね。
舞台は北海道モデルなので、雰囲気もいいです。
あとはRPGだけど、基本的にはどこでもセーブできるというのは遊びやすいです。
という感じで元々読書していた時間を、ここしばらくポケモンにあてていました。
今はひと段落したので、また読書していきたいと思っています。
今回紹介する本はこちらです。
『invert 城塚翡翠倒錯集』
著者：相沢沙呼
前回記事にした、
『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』
の続編となります。
詳しいあらすじは前作のネタバレになってしまうかもしれないので、伏せさせていただきます。
小説の最初にも注意書きがあります
こちらを読むときはmediumを読んでからをおすすめします。
3章に分かれており、共通する登場人物はいますが、それぞれの事件は独立しています。
各章のメインの人物は
・ITエンジニア
・小学校教師
・元刑事
小学校教師のお話は小説誌に掲載されたもの、他２つは描きおろしだそうです。
ミステリー要素も前作と変わらず面白かったですが、
結構登場人物の職業についても深く書かれていて、そちらの面も面白いです。
前作もそうでしたが、最終章が一番夢中で読んでしまいます。
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ここからは、たま太郎
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買値にそろそろ戻るね！
のんびりやっていきます〜
